パンツの話

注:「題名」の通り、今回はひたすら「パンツ(下着)」の話です。
それに伴い、若干、不適切な表現があるかもしれませんので、
苦手な方はご遠慮なされた方が無難かと思われます。


しかし、ワタクシ、以前から申してますように、
「羞恥心」「理性」も持ち合わせた常識ある大人の女ですので、
そこまで下品にはならないかと・・・。多分・・・。
(↑ え〜〜い、ごちゃごちゃ、うるさいっ!!)





・・・・。
ささっ、断りも入れたことですし、これで心置きなく始めさせていただきます。


そもそも、何でパンツの話をしようと思ったかと言いますと、
金曜日の「あほすき!」で、久しぶりに
私の愛するTHEイナズマ戦隊の上中さんの歌っている姿を
テレビの画面にかぶりつきで見ていた時のことなんですが、
ふと、以前、上中さんが


「俺、『パンツ履かへん主義』やねん。」


と言ってたことを思い出したんです。


「と言う事は、今日も『ノーパン』なんかな〜?
 しっかし、『ノーパン』でも、かっこエエなぁ・・・」


とあらぬ想像をしながら、うっとりしていた私ですが、
上中さんの名誉のために言っておきますが、
何の根拠もなく『ノーパン』を告白した訳ではなく、
ラジオでファンがよく知りたがる(!?)


「メンバーの皆さんはどんなパンツを履いているんですか?
 『ブリーフ』派ですか?『トランクス』派ですか?」


という質問に答えてくれただけなんです。


ちなみに他のメンバーの方は、
「トランクス」、そして「ボクサー」タイプでした。
ふざけて「Tバック」「Oバック(!?)(←皆さん、これ知ってます??)」、
ふんどし」履いてる、な〜んてことも言ってたんですが、


「俺は『ノーパン』や!裸族なんや!」


との上中さんの発言が一番印象深かったですね。裸族って・・・。



それにしても、最近は男性用下着も色々な種類が出てきましたよね。
私は未だに「ボクサーパンツ」なるものが、よくわかっていません。
「ブリーフ」とどう違うのでしょうか。


また、「ブリーフ」にしても、「ボクサー」にしても
カラフルな物が多いのにも驚きを隠せません。(←オバハンなんでね。)
だって、昔は男物のパンツと言えば、


白のブリーフ


でしょう!!



しかし、今、いったいこの日本中の男性何人が
白のブリーフ(made in グンゼor福助
を履いているのでしょうか。
映画「ノルウェイの森」で松山ケンイチさんが白のブリーフを
履いておりましたが、
あの肉体で「白のブリーフ」って、逆にエロチシズムを感じさせたり、
また、なんちゅうか、ノスタルジー、そう郷愁を誘うというか、
胸がキュンキュンなりましたね。


おとう〜さ〜〜〜〜ん、ぅさぁ〜ん、ぁ〜ん
(↑ エコーかかってます)


てな感じです。



「腰パン」の男子諸君、
白のブリーフで「見せパン」したら、その斬新さと勇気


ス・テ・キ♡♡


と言ってくれるファンキーな女子が現れるかも!!
誰か試しにやってくれっ!!
責任はワタクシ、一切持ちませんが。




・・・・・・・。
さて、「白のブリーフ」の話ばかりしてても何なんで、
女性のパンツについても少し・・・。
これまた一昔前は、女性のパンツと言えば、
誰が何と言おうと、まばゆいばかりの



純白の白!!


が王道だったような気がします。
これこそ、世の男性が
「彼女に履いて欲しいパンツの色」ランキング
不動の第一位であったはず。(←知らんけど・・・)




その証拠に
古〜い漫画ではありますが、この漫画の主人公の勝平くんは
「純白パンティ」によって、本来持っている以上の力を発揮するという
何ともご都合主義な漫画であります。
ああ、「純白パンティ」、まさに「神」です。


ダッシュ勝平 第1巻 純白パンティーだお。編 (1) (ゴマコミックス こんな漫画が読みたかったシリーズ)




もう一つ、これまた古〜い漫画でありますが、
永井豪大先生の『まぼろしパンティ』なる話は
ある少女がなんと、パンツをかぶって顔を隠し(しかし胸は露出・・・。)、
学園の悪に立ち向かうと言う、
「一般誌でやっていいのかっ!!」
と眼を疑いたくなるような内容でした。
その主人公がかぶっているパンツこそ、


白だ!!



さあ、ここまで書けば


「女性用のパンツ」と言えば、「白」
「白」と言えば、「女性用パンツ」


と言うような図式が浮かび上がってきそうですが、
実際、昨今の男子諸君が憧れている女性用下着の色なんぞ、
モテナイ女子の私にとっては、
皆目見当もつかないのが現状であります。
ふんっ、どうでもいいやいっ。



またしても、こんなくっだらないことを妄想している内に
夜も更けてきたので、今回はこの辺で・・・。


あ、余談でもう一つ。
昔、「ノーパン健康法」というのが流行りませんでしたか?
私は当時、そのブームの口車にのせられ、
一時期、家でのみ「ノオーパン」で過ごしてみたのですが、
いかんせん、スースー、スッカスッカするのに耐えられず
一週間もしないうちに止めたのも愉快な想い出です。




では、皆さま、
梅雨に突入し、うっとうしい時期になりましたが、
素敵なパンツでも履いて、気分アゲアゲでいきましょう!!
勿論、ノーパンのそこの君!! 全然OKっす!!



お〜、イェ〜。