残暑お見舞い申し上げます!
先日、卒業生の一人から「暑中見舞い」もどきの手紙をもらいました。
内容はこうでした。
「先生、元気〜?最近本当に暑くてたまらないですよね!
こんな日が続くと、嫌でも先生のことを思い出します。
何でって? それは、
先生が真夏のように激熱な性格だからに決まってるでしょ〜♪」
う〜ん・・・微妙・・・。
だって、私は「秋空のような爽やかな」女教師を目指しているのにっ、
それが、まさかまさかの
女版:松岡修造だったなんてっ!!
嫌っ、嫌過ぎるっ!!
一体どこでキャラクターの選択を間違えてしまったの??
この前は男子生徒に
「先生は僕のお母さんみたい。」
と言われました。
センシハ 100ポンインノ ダメージヲ ウケタ
「えっ?? お、お姉さんじゃなくって??」
「うん、お母さん(キッパリ!)。」
センシハ サラニ 100ポイントノ ダメージヲ ウケタ・・・。
「どこがっ!
どこが『お姉さん』じゃなくて、『お母さん』なのか、お言いっ!!」
大人げなく、胸ぐら掴む勢いで問い詰めると
「そのドスのきいたとこ?
そんで、良く言えば『あったかい』けど、悪く言えば『暑っ苦しい』とこ?」
あ〜〜〜〜〜〜・・・・・・。
ーーーーGAME OVER −−−−−−−
「あっ、でも先生、安心して!
僕のお母さん、まだ若いからっ!!」
・・・あんま〜り、慰めになってませんけど・・・。
いえ、勿論「熱い教師」がイケナイ訳じゃないんです。
ただ、ワタクシが目指しているのは
あくまでも「春風のような可憐な教師」な訳でして・・・。
(↑ もう、ええっちゅうに!!)
世の中、なかなか「理想通り」にとはいきませんね・・・。
・・・そんな訳で(って、どんな訳だ?)
他称「熱い女」から皆さまへ「残暑お見舞い」代わりに、
こんな暑さも吹っ飛ぶ、激辛ソースをご紹介いたします。
これは、いつも私がお邪魔させていただいているbaiksajaさんのブログで
ご紹介されていた物なんですが、
「サンバル」と言いまして、
インドネシア料理によく用いられる辛味調味料で、チリソースの一種です。
baiksajaさんの記事を読んだ時に、
「美味しそう〜」と思って、早速買いに走った私なんですが
そんな「サンバル」を口に入れて、10秒ほどたつと・・・
火を吹く辛さと、吹き出す汗・・・。
でもっ、でもっ、
美味すぃ〜〜〜〜!!(←エコーかかってます)
あまりの美味しさに、すっかり病みつきになり、
流れ出た汗とともに、病み付きだった私も
すっかり元気になりましたとさっ。
今年の「私の暑さ対策」は、やっぱこれで決まり!!
(やった!「今週のお題」クリアしたぞっ)
ありがとう、baiksajaさん!!
ありがとう、サンバル!!
辛いのがお好きな方は、是非是非一度ご賞味下さいませ。
さて、そろそろ皆さんとお別れする時間がきてしまいました。
最後に、何故か人気のあるイタリアン君のプチネタをお送りして
お別れしたいと思います。
先日、学校でイタリアン君の担任の先生にお会いしました。
「○○先生(←私のこと)、聞いてくださいよ!
J君から『暑中見舞い』の葉書きがきたんですけどね、
もう、何て書いてあったと思います?」
「さぁ・・・?」
「I miss you! I miss you!!
I miss you♡♡」
「・・・・・・・。」
・・・一番暑苦しいのは、ヤツかもしれん・・・。
みなさま、残暑お見舞い申し上げます!!
PS.今回のイメージ画は『うる星やつら』から使用させていただきました。