ある日の・・・。
長い休みになったら、必ず風邪を引いて寝込むのは
どこのどいつだ〜い?
・・・アタシだよっ!!(ネタのチョイスが古い・・・)
で、風邪を引いてちょっぴり寝込んでおります。
んん〜??誰ですか?
「夏風邪はバカが引くって本当だったんだ」と呟いている人はっ。
まっ、言い返せませんけどねぇ〜。
・・・そんな訳で、
今回は「小ネタ」2本でお茶を濁したいと思います。
小ネタその1:「ある日のイタリアン君」
この間、学校の校門で久しぶりにイタリアン君に遭遇しました。
イタリアン君(以下『J』とします)は何故か頭を抱え、苦しそうな顔。
私はちょっと心配になって、彼に声をかけたのが間違いでした・・・。
私:「どうしたん?頭痛いの?」
J:「はい、ちょっと頭痛が・・・。
でも、もう大丈夫。先生が僕の薬ですから♡(ウインク付き)」
私:「・・・・・・・。」
J:「先生、今日のネックスレス、素敵ですね。誰にもらったんですか?」
私:「自分で買ったんだけど?」
J:「あ〜っ!」(←手を額に当てたオーバーリアクション付き)
私:「ちょっ、何よ、大声あげて!」
J:「良かったぁ〜。先生はまだ誰の物でもないんですねっ♡」
私:「・・・・。(っつぅか、間違ってもあんたの物にはならんけどなっ)」
J:「先生はもうちょっと太った方がいいよ〜。」
私:「え〜?痩せすぎってこと?」(チッ、容姿のダメ出しかよっ!)
J:「その方が、更に僕のタイプだから♡(更にウインク付き・・・)」
私:「・・・・・・・、あ〜の〜ねぇ〜、」
いつも冷静に受け流す私でも、この三連発に
流石に文句の一言でも言ってやろうと思った矢先、
J:「あ、○○先生〜〜〜♡」
担任の先生(若い♀)を見つけるや否や、
あっという間に走り去って行きましたとさっ。
なめとんかっ。
注意:
これは全て事実に基づいたノンフィクションでございます。
小ネタその2:「ある日の私」
私はいつも夜中に洗濯物を干しているのですが、
その日も干し終わって、部屋の中に入ってきた時のことです。
ふと、背中にチクチクとした違和感を感じたのでございます。
「何か木の枝でもひっかかったのかな?」
そう思って、背中に手をやり、そのひっかかりを手にしてみると・・・
なんじゃ、こりゃ〜!!
・・・カナブン君でした。
そっからは、
「追う私」 → 「逃げるカナブン」
↑ ↓
「もがいて『私の手』から脱出するカナブン」←「掴まえた私」
以上の構図が幾度となく繰り返されておりました。
だ〜か〜ら〜、別に取って食やしねぇって!!
お外に逃がしてあげたいだけだから、静かに掴まってよっ!!
私の必死な訴えもカナブンちゃんには届かず、
掴まった瞬間、死に物狂いであばれるカナブンちゃん・・・。
めちゃ痛ぇ〜んだって、カナブンちゃんの足!!
草木も眠る丑三つ時に、何が悲しゅうて
カナブンと追いかけっこせにゃならんのだっ!!
カナブン:「うふふ・・・私を掴まえてごらんなさぁ〜い♡」
私:「こいつぅ〜、待て待て〜♡」
・・・な〜んて事にも疲れてきたので、諦めて
sleep with ザ KANABUN.
することにしました。
朝起きて、一夜を共にしたカナブン君に
若干愛情が湧きかけていた私ですが、
窓を開けた瞬間、
「さよなら」も言わずに(←当たり前。)
カナブン君は朝日に向かって、飛び立っていきました。
さようなら、カナブン君。
君との一夜を私は忘れないでしょう・・・。
さようなら、カナブンの君(きみ)。
また、会う日まで・・・。
・・・以上!!
小ネタと書いた割には、ちと長くなってしまいましたが、
今回はこんなところで・・・・
ゲホッ、ゴホッ・・・。(←わざとらしいっ。)
さらばでござるっ。
PS:イメージ画は『賭博黙示録カイジ』より使わせていただきました。