一休み、一休み。

新学期が始まって、恐れていたことが起こってしまいました。


私がある学生の意見にコメントしたことを受け、
その学生は戸惑いの表情を浮かべ、


「先生は『変態』ですか?」


と聞いてきたのです。



しゃぁーった!!! 

(注: 「しまった」の意味です。)




ついに、イヤ、もうバレちゃった??


まあ、一か月近く密に学生と共に過ごしますと、
どんなに清楚(!?)に振舞っていようと、
化けの皮は少しずつ剥がれるものであります。


それが年々早くなってきていることは若干気になることでありますが、
致し方ございません。
確かに私はお上品な世間様から見たら、
「変態」
というレッテルを貼られる人種かも知れません。
はあ、それは認めましょう。



が、しかし、しか〜し!!


今回のコメント如きで『変態』の烙印を押すとは何事か!!
あんな台詞、私の妄想レベル0.0001ミリにも達しておらんわ!!
バァタレ!!
君、どんだけ育ちの良いお坊っちゃまなんだ。
そんなんじゃ、世間の荒波を渡っていけんぞっ。


と言う事なので、


「私は『変態』ではありません。
 至極まともな、ふつ〜うの大人です。
 世間の大人も、大っ概こんな考えが頭の中を渦巻いているんです。
 よ〜く覚えておくように!!」


冷静、且つ迅速に答え、
丁重に『変態』の称号をお返しいたしました。




本当にうちの学生諸君はまだまだネンネちゃんなんだからっ。
私がこれから、色々鍛えてあげてよ。
うふふっ(←最近こればっか・・・)



気分はこんな感じ。



な〜んてウキウキしながら職員室に戻り、
喜び勇んで他の先生方に報告したんです。


私:「ちょっと聞いてくださいよぉ、さっきの授業でね・・・。
   私が『・・・』って言ったぐらいで『変態』扱いですよ。
   ホント、どんだけ『子ども』やねん!って突っ込みたくなりますよね〜アハハ。」
他:「えっ、て言うか、先生、ホンマにそんな事言ったんですか?」
私:「あ、はい(??)」
他:「う〜ん・・・(考えている)」
私:「もしかして、ダメ・・・でしたか??」
他:「いや、ダメ・・・やないけど・・・(苦笑い)。
   先生が言ったら、ちょっとビックリするかも・・・」




ぎょーっ!!!



も、もしかして私、「教師」不適合??
ああっ、そんな、そんなぁ!!
仕方ないじゃない、私、人間なんだもの。
「教師」の前に、一人の「あやしい」思考を持った「人間」なんです!!
そんな「人間」が「教師」になっちゃ駄目ですかっ!!(←ちょっと駄目かも・・・)
生きてちゃ駄目ですかっ!!


うわあああぁぁぁ〜〜〜〜〜・・・・。


(勿論、海辺をダッシュ。)






・・・・・・・・・・・・。


はいはい、つまらん小芝居はこれぐらいにしまして・・・。
今週のお題」は「GWの過ごし方」ですよね?
んなもん、やるこたぁ一つに決まってんじゃん!!

寝るんでございますわよ。


GWとは、
新学期という砂漠に浮かぶ「オアシス」、一筋の希望の光。
や〜っと一休み。
誰が何と言おうと (誰もな〜んも言いませんが)

私は寝るんです!!

(↑ 寝ろ、寝ろっ! 一生寝てろ!!)




そう言えば、この前
「エンジェル・ウオーズ」と言う映画を見ました。

エンジェル ウォーズ - 映画ポスター - 11 x 17


素敵な女の子達がい〜〜〜っぱい出て来て
もう、ワタクシ、非常に幸せでした
特に「ベイビードール」が可愛くって。キャっ。
言っておく、モロ好みだ!!


た、頼む!!
「くねくね」ダンス、
私の目の前で踊ってくれ〜〜〜〜〜!!
カマンカマン、ベイビィ!!!




あっ。


こういうところなんですかねぇ。ふぅ。