今週のお題「冬の楽しみ」

わかりません。(←即答

こういう答え、嫌ですよねぇ。



私は授業中、よく学生に
「〜について、○○さん、どう思う?」
と問いかけて、


間髪入れずに
「わかりません!」
と答えられると、


「ちょっとは考えてから、答え出さんかい!!」


マジ切れして
ちゃんと考えて答えるまで、
授業をいつまででもストップする嫌われ教師です。



なので、本当に「冬の楽しみ」はよく分からないんだけど、
少しは考えてみたいと思います。




私は冬生まれの癖に、冬に異常に弱く、
霜焼け番長だったので、
手の指も足の指もパンパンに膨れ上がり、
意地悪な男子に



「あ、見てみろや!
 こいつ、手、芋虫みたいやぞ!!」



と棒っきれでツンツンされながら、
追い駆け回されたイヤ〜な想い出があります。



それに体育の時間は、寒さで足がオレンジ色に変色しているのに、
外でドッジボールさせられ、ボールが足に当たり、
更にドス赤黒く変色したイヤ〜な思い出もあります。




おまけに、私は小さい頃、体が弱かったもので、
冬になると必ずひどい風邪を引き、
咳が止まらず、眠れない夜を過ごしました。
その咳が「うるさい!」と言う事で、
兄から、咳をする度に
「罰金」と称し、お金を巻き上げられていた
イヤ〜な想い出もあります・・・。



・・・た、楽しみが、見つからない・・・。
そして、何て暗い幼少時代・・・。




そんな中で、
昔、実家でネコを買っていまして、
あんまり懐かない可愛げのないバカネコだったんですが、
(そこが、可愛かったんですけどね
冬になると、コタツの中で
信じられないぐらい
ビヨ〜〜〜〜ンと伸びて、無防備で寝ていました。
その時だけは、いっぱい触らせてくれたし、
抱かせてくれたので、
それが、楽しかったかな〜。



肉球♡♡」

プヨプヨし放題!!

楽しかったな〜〜。
(く、暗い・・・)



ま、そんな感じです。