たまにはこうして肩を並べて飲んで。

燃えたよ・・・
真っ白に・・・燃え尽きた・・・
真っ白な灰に・・・


ジョーー!!




のっけから失礼いたしました。
最近、すっかり燃え尽き症候群の私です。
先に言っておきますが、暑いからではありません。
大人の女には色々とあるんです。


で、いつものバカパワーも出ないので、今回は省エネで、真面目な大人の話。
つ・ま・り・・・
坊っちゃん、お嬢ちゃん、


ゲラウト オブ ヒアー、ナァウ!!


・・・と言うのは勿論冗談ですが、
酔っぱらい姉ちゃんの昔話に付き合う程度の暇がある方、
お酒の入ったグラスでも片手にお付き合いいただけたら・・・幸いです。

(はっ、またしても前置きが長くなってしまった・・・。これだから、酔っぱらいは・・・。)




・・・・・・・・・・・・。

あるラジオで聞いたんですが、ウイリアム王子とケイトさんの結婚式から
「元彼」「元彼女」を自分の結婚式に呼ぶのが流行っているそうな・・・。

えっ、それってアリですか?

いやいや、私は天地が引っくり返っても無理だし。
(否、ほんまに「天地が引っくり返ったら」アリか??)


そもそも、よく

「私、前の彼とは今ではいい友達だからぁ。」

とか言うのも、私にしたら

「はぁ?絶対ありえんしっ。」

と叫びたくなります。
ん〜と言うか、どうやったら友達になれるの?
どうやったら前の感情を無くすことができるの?
どうやったら、気持ちを切り替えることができるの?


突き詰めて言えば、
どうすれば、
「好き」
という感情を捨て去ることができるのでしょうか?


出来ることなら教えて欲しい。


巷では「Go!Go!・ラブハンター」の異名をとる私も(←誰も言ってない)
実際は
「恐怖の引きずり女」
だったりする訳で・・・。
いえいえ、「一途な女」と呼んでおくんなんし。


私にとっては、
「一世一代の恋」だと思っていたものが終わりを告げた時、
本当に大袈裟じゃなく
「世界が終わった」
と思いました。
これから一体どうやって生きていったらいいのか分からなくて、
息するのもしんどかったなぁ。


世の中に「絶対」は無いんだと思い知らされました。


調度その時、仕事が死ぬほど忙しくて本当に救われました。
学生たちが次々と問題を起こして、私生活を振り返る暇さえありませんでした。
でも、それがどれだけ私の心を癒してくれたか知れません。



少し立ち直ってきたら、
「今度、彼に出会うことがあっても、動揺しない人生を送っていたい!」
という、ちょっぴり情けない目標を立てて、日々生きてきました。


それとは別に、しょうもない男達に引っかかったりもしてましたが・・・。
(↑ この情報いらんかったな・・・。)


2年ぐらいして、彼のことを思い出しても
胸が「ギューっ」って痛くなくなって、
少しずつ彼のことを考える時間が少なくなって、
3年もすると、ようやく
「もう会っても大丈夫かも」と自信が持てるようになりました。


そして、そんな私の心を見透かしたような彼からの3年ぶりの電話。


あぁ、やっぱり、
やっぱりダメだったよ、おとっつぁん・・・。



私の頑張った3年間は一体何だったのでしょうか。
会わずに、考えずに耐えた日々が、こんなに脆く一瞬のうちに崩れ落ちるとは。


悔しいけど、情けないけど、まだこんなにも
「好き」
なんだなぁ・・・。


ほんっと、悔しい。
友達は
「次、次!!」と言うけれど、
「男は星の数ほどいるさ!」と言うけれど、
世の中に彼よりイイ男は沢山いるけれど、
でも。
それでも、私にとっては彼は特別だったんだな、今でさえ。



どうやったら、元彼と友達になれるのでしょうか?
どうやったら、彼を「好き」じゃなくなれるのでしょうか?
どうやったら、彼を「想い出」に出来るのでしょうか?
どうやったら・・・、どうやったら・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

この間、久しぶりに友人と飲みに行った。


「あのさぁ、久しぶりに『彼』から電話があって・・・」


しつこっ!、ちゅ〜か、女々しいっ!!
 もしかして、まだ『好き』とか言わんよな?」


「・・・・・。」


「そんなにエエ男やったか、あいつ?
 次、次、次いこ、次っ!!



たまには友人達と、こうして肩を並べて飲んで、本音を言い合うのは良いもので。



私のこんなメソメソ昔話に最後までお付き合い下さいまして、
誠に有難うございます。
そんな心優しきあなた様には、きっと明日良い事が起こるでしょう。



ドーン!!


オォー、ホッ、ホッ、ホッホ
(・・・何か、何かが違う・・・。)

少しの覚悟を持って・・・。

ちょえ〜



あ〜づ〜い〜〜!!



ムンムン蒸し蒸しの季節、みなさん如何お過ごしでしょうか?


我が学校は諸々の「節電」ブーム(?)にのっとり、
クーラーは一切使わず、扇風機のみで過ごしております。


学生からは

「先生、頼む!!クーラーつけて!!
 頑張って勉強するからっ!!」


懇願、いや哀願??されるのですが、



「我慢しぃっ!!」



と一喝するしかなく、
みんなの怨みの籠った視線を一身に浴びながら
変な脇汗かきつつ、やる気のない授業を行っております。


最近、寝苦しいのは暑さのためではなく、もしかして夜中に


「○○(←私の名前)、あいつ、殺すっ!!」


とか言って藁人形を打たれてるのかもしれません・・・。



勿論、もっと過酷な中で働いている方がいらっしゃる中、
贅沢な悩みかもしれません。

しかし、しかーしっっ

京都の蒸し暑さをなめたらあかん!!



むぉ〜、

わしゃ、暑くてたまらんぜよっ!!



と土佐出身でもないくせに、思わず土佐弁も出てくる程でありんす。


休み時間、または職員室は暑くても全然構わないんですが、
せめて、授業中は少しだけ涼しくして欲しいな〜と思います。
やっぱ、暑さでヘバッている小鳥チャン達を見るのは忍びないのでね。
まあ、色々な意見があると思いますが・・・。




ところで。
ちょっと前ですが、うちのクラスで「似顔絵」描くのが流行っていました。
ある男子学生が


「先生、描いたるわ。」


と言ってくれたので、私は嬉しさのあまり舞い上がり、


「うそー!!ありがとう!!」


ワクワクしながら待っていました。


「はい、出来たで。」

ニヤニヤしながら、渡された絵がこれ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓



・・・・・・・・・・。

う、嬉しくない・・・全くもって。


せっかく描いてくれたのも忘れ、思わず


「ちょっと〜〜〜、何よこれ!!
 もうちょっと、ちゃんと描いてよっ!!」


と叫んだら、

「いや、リアルにこんなもんやろ。」

「・・・・・・・・・・。」


・・・いいんです、私、どうせこの程度の女なんです。


ちょびっとガックシしてたんですが、
次の日に、漫画家志望の女の子が

「先生、描いてきたよ。」

とクリアファイルに入れたイラストを渡してくれました。



キタ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!


ありがとう!! サンキュー!! カムサムニダ!!
シエシエ!!  グラシャス!! メルシィー!!
テレマカシ!! ダンケッシェン!! グラーツェ!!
お・ま・け・に、スパシ〜〜ッヴォっ!!


と世界各国のお礼の言葉を並べてしまうほど嬉しかったよ、先生はっ。


「見て〜♪」と浮かれて見せびらかしたら、皆からは


美化しすぎやろっ、調子にのんなっ!!」


と言われておりますが、女性たるもの可愛く描かれて嬉しくない人はいまへん!
それが例え、真実ではないにしても、美化100%にしても、だっ。


それに彼女に聞いたら、これを描くのに「丸一日」かかったということで、
その時間を費やしてくれたことにも感激です!!
本当にありがとう。


となると、前の男子学生との対応の差は何だ!!
せっかく描いてくれたのに、可哀想じゃないか!!
お前は綺麗に描いた奴だけ贔屓するのか!!このエコ贔屓ヤロー!
と思われるかもしれませんが、
実際は描いてくれた事は、どちらも嬉しいんです。
二つともちゃ〜んと大切に保管してあります。


・・・で、とっ〜ても嬉しかったので、ブログに載せようと思ったんですが・・・。
多分、このイラストを見ても私だと分かる人は100%いないでしょう。
(何せ、美化度100%・・・。)
しかし、このイラストの存在を知っている人が見たら、
すぐ「私」だって、分かっちゃいますねぇ。
なので、
「少しの覚悟を持って」
載せることを決めた次第でございます。
(↑ え〜いい、自意識過剰女めっ! んなもん、誰も気にしとらんわっ!! )


まっ、バレたらバレた時のことだ。
明日は明日の風が吹く〜っ、とくりゃ。
京都には風が吹いてくれませんが・・・。


では、久々の更新のため、長々と失礼いたしました。

See you!! チュッ♡ (←オエーッ!!)

悪夢は梅雨入りとともに。

それは、関西が梅雨入り宣言した日に突然やってきました。
ええ、何の前触れもなく・・・。


気がつくと、主任が音も立てず、スッと私の背後に忍び寄り、
こう呟いたのです。


「○○先生、突然で悪いんですけど、



           。          主任



ぬわぁ〜にぃ〜!!


私に「2組と4組を兼任しろ」となっ!!




貴様っ!
私が大好きな漫画を読む暇も無く、ガンプラと遊ぶ暇も無く、
12時間寝る暇も無い程、忙しいと知っての狼藉かっ!!

な、何か違う・・・。


私が毎日、ルンタッタと遊んでいる暇人に見えたかっ!
(・・・見えたんでしょうねぇ・・・。)


これ以上、婚期が遅れたらどうしてくれんだっ!!
責任取れんのか、えっ!



こぅのぉ〜、だぁほっ(ドアホ)!!






・・・まっ、当然、んなことは言える訳もなく、


「分かりました。ちょ〜っと大変ですけど、頑張りま〜す。へへっ。」
(↑ 一応「大変さ」をアピールしてみている。)


とヘラっとした笑顔を見せつつ、心では

「どぼじで、どぼじで・・・。」


と泣き寝入りしている次第でございます。シクシク・・・。
ニャンコ先生〜!!



とは言うものの、誰かがやらなきゃいけない事ですし、
たった3週間のことだし、何とか頑張ってみようと思います。
(こう見えて、私、けっこう真面目なんです。)





時に!!
我がクラスは「恋愛真っ盛り」でございまして、
連中は浮かれまくっております。
ふんっ!!私をさしおいて。
ガキ共小鳥ちゃん達に恋愛なんて、100年早いんだよっ。


という私の心のブラックボックスは置いときまして、
学生たちの恋バナは、実は楽しいものです。
学生の誰よりも鼻息荒く


「それでっ!それでっ!
 だぁ〜、そこで一気にいっとかんかいっ、どあほっ!!」


おっさんの野次のようなツッコミを入れながら、喰いついて聞いてます。
(↑ただの欲求不満・・・。)


そんな話も無事「『兼任』お役目御免!!」となったら
書こうかな〜と思います。



そんな訳で、今回まったく内容がございませんが(←いつも、いつも!!)
この辺でドロンさせていただきやす。
(↑ おっさんかっ!!)



PS。イメージ画は『わたしは真悟』と『いなかっぺ大将』から使用させていただきました。

パンツの話

注:「題名」の通り、今回はひたすら「パンツ(下着)」の話です。
それに伴い、若干、不適切な表現があるかもしれませんので、
苦手な方はご遠慮なされた方が無難かと思われます。


しかし、ワタクシ、以前から申してますように、
「羞恥心」「理性」も持ち合わせた常識ある大人の女ですので、
そこまで下品にはならないかと・・・。多分・・・。
(↑ え〜〜い、ごちゃごちゃ、うるさいっ!!)





・・・・。
ささっ、断りも入れたことですし、これで心置きなく始めさせていただきます。


そもそも、何でパンツの話をしようと思ったかと言いますと、
金曜日の「あほすき!」で、久しぶりに
私の愛するTHEイナズマ戦隊の上中さんの歌っている姿を
テレビの画面にかぶりつきで見ていた時のことなんですが、
ふと、以前、上中さんが


「俺、『パンツ履かへん主義』やねん。」


と言ってたことを思い出したんです。


「と言う事は、今日も『ノーパン』なんかな〜?
 しっかし、『ノーパン』でも、かっこエエなぁ・・・」


とあらぬ想像をしながら、うっとりしていた私ですが、
上中さんの名誉のために言っておきますが、
何の根拠もなく『ノーパン』を告白した訳ではなく、
ラジオでファンがよく知りたがる(!?)


「メンバーの皆さんはどんなパンツを履いているんですか?
 『ブリーフ』派ですか?『トランクス』派ですか?」


という質問に答えてくれただけなんです。


ちなみに他のメンバーの方は、
「トランクス」、そして「ボクサー」タイプでした。
ふざけて「Tバック」「Oバック(!?)(←皆さん、これ知ってます??)」、
ふんどし」履いてる、な〜んてことも言ってたんですが、


「俺は『ノーパン』や!裸族なんや!」


との上中さんの発言が一番印象深かったですね。裸族って・・・。



それにしても、最近は男性用下着も色々な種類が出てきましたよね。
私は未だに「ボクサーパンツ」なるものが、よくわかっていません。
「ブリーフ」とどう違うのでしょうか。


また、「ブリーフ」にしても、「ボクサー」にしても
カラフルな物が多いのにも驚きを隠せません。(←オバハンなんでね。)
だって、昔は男物のパンツと言えば、


白のブリーフ


でしょう!!



しかし、今、いったいこの日本中の男性何人が
白のブリーフ(made in グンゼor福助
を履いているのでしょうか。
映画「ノルウェイの森」で松山ケンイチさんが白のブリーフを
履いておりましたが、
あの肉体で「白のブリーフ」って、逆にエロチシズムを感じさせたり、
また、なんちゅうか、ノスタルジー、そう郷愁を誘うというか、
胸がキュンキュンなりましたね。


おとう〜さ〜〜〜〜ん、ぅさぁ〜ん、ぁ〜ん
(↑ エコーかかってます)


てな感じです。



「腰パン」の男子諸君、
白のブリーフで「見せパン」したら、その斬新さと勇気


ス・テ・キ♡♡


と言ってくれるファンキーな女子が現れるかも!!
誰か試しにやってくれっ!!
責任はワタクシ、一切持ちませんが。




・・・・・・・。
さて、「白のブリーフ」の話ばかりしてても何なんで、
女性のパンツについても少し・・・。
これまた一昔前は、女性のパンツと言えば、
誰が何と言おうと、まばゆいばかりの



純白の白!!


が王道だったような気がします。
これこそ、世の男性が
「彼女に履いて欲しいパンツの色」ランキング
不動の第一位であったはず。(←知らんけど・・・)




その証拠に
古〜い漫画ではありますが、この漫画の主人公の勝平くんは
「純白パンティ」によって、本来持っている以上の力を発揮するという
何ともご都合主義な漫画であります。
ああ、「純白パンティ」、まさに「神」です。


ダッシュ勝平 第1巻 純白パンティーだお。編 (1) (ゴマコミックス こんな漫画が読みたかったシリーズ)




もう一つ、これまた古〜い漫画でありますが、
永井豪大先生の『まぼろしパンティ』なる話は
ある少女がなんと、パンツをかぶって顔を隠し(しかし胸は露出・・・。)、
学園の悪に立ち向かうと言う、
「一般誌でやっていいのかっ!!」
と眼を疑いたくなるような内容でした。
その主人公がかぶっているパンツこそ、


白だ!!



さあ、ここまで書けば


「女性用のパンツ」と言えば、「白」
「白」と言えば、「女性用パンツ」


と言うような図式が浮かび上がってきそうですが、
実際、昨今の男子諸君が憧れている女性用下着の色なんぞ、
モテナイ女子の私にとっては、
皆目見当もつかないのが現状であります。
ふんっ、どうでもいいやいっ。



またしても、こんなくっだらないことを妄想している内に
夜も更けてきたので、今回はこの辺で・・・。


あ、余談でもう一つ。
昔、「ノーパン健康法」というのが流行りませんでしたか?
私は当時、そのブームの口車にのせられ、
一時期、家でのみ「ノオーパン」で過ごしてみたのですが、
いかんせん、スースー、スッカスッカするのに耐えられず
一週間もしないうちに止めたのも愉快な想い出です。




では、皆さま、
梅雨に突入し、うっとうしい時期になりましたが、
素敵なパンツでも履いて、気分アゲアゲでいきましょう!!
勿論、ノーパンのそこの君!! 全然OKっす!!



お〜、イェ〜。

Sleeping Beauty

先週は遠足で学生達よりはしゃぎ過ぎ、ガイドの人に


「先生が一番うるさいって、どういうことですかっっ!!」


と怒鳴られションボリ中の私ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。


さて、今週こそは「今週のお題」に取り組もうと、
「私の特技」について、そら、あんさん、真剣に考えましたがな。
でも、わたくし、


舌が鼻先に付く訳じゃなし、
カバンの中にすっぽり入れる訳じゃなし、
ルービックキューブを高速で全面揃えられる訳じゃなし、
JR山手線の駅名を10秒以内に言える訳じゃなし、
10円玉を一瞬にして百円玉に変えられる訳じゃなし、
南京玉すだれができる訳じゃなし・・・。(←もう、ええわっ!!)


ま、宴会ネタはさておき・・・。
(余談ですが、みんなをドン引きさせる「モノマネ」なら多少できます。)
私って、
さして字が綺麗じゃないし(って言うか、むしろ汚い)、
それに、絵も上手くないし(って言うか、むしろ下手)、
歌も麗しくないし(って言うか、むしろ音痴)、
冷蔵庫の余り物でささっとお手軽に料理なんて・・・・
できるかぁーー!!



ない、ない、ないない、

何一つno〜〜〜thing!!


ああっ!!何て平凡な女なのっ。
いや、「平凡」すらおこがましいわっ、
私なんて、平均点以下の女よ〜〜〜〜!!


い、いかん、落ち込んできたわ・・・。
いえいえ、私だってきっと良いところある筈、
私、ガンバ!!(←ふるっ)




・・・・・・・・・・。
そんな訳で「特技」ではありませんが、
私の「こりゃ、ちょっとスゴイやろ」という点をご紹介したいと思います。


ワタクシ、この年になっても
「寝ててもいいよ」というお許しがあるならば、
10時間でも、20時間でも、丸一日でも、一週間でも
延々と寝続けることができるのです! ヘッヘーン!!
(・・・とてつもなく、くだらん、そして羨ましくもない・・・。)


そう、世が世なら、きっと
「眠れる森の美女」となっていた・・・かもしれません。
(↑ なれる訳ねぇ〜だろっ!!)

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残念ながら、幾ら待っても王子様のチッスはやってきませんので、
自分で起きますけどねぇ〜。


そう言えば、GWの前半も寝続け過ぎて、
我慢限界の自然現象(又の名を『尿意』とも言う)と、
お迎えが来そうな空腹
思わず、


(注:画像はイメージです。)


と起きて、慌ててトイレへ駆け込み、
何か食べて、また記録更新へと勤しんだ次第でございます。



ん〜・・・。今回はいつにもまして内容が無いなぁ・・・。

あっ、そうだ!!
こんな「寝るの大好きっ子」の私にとって、
寝起きには必ず、濃〜いコーヒーが必需品な訳なんですが、
最近はまっているコーヒーをちょっとご紹介。


コピ・ルアク


(写真はネットから取らせていただきました)



友人が海外旅行のお土産に買ってきてくれたのですが、
このコーヒーは何と!!
ジャコウネコの糞から
採取されたコーヒー豆を原料としたコーヒーなんです。
その原料を聞くと、
「え〜〜〜!!」とか思うのですが、
香りも非常に高く、味も何とも言えない甘さがあり、
めちゃめちゃ美味しいのです。
聞くところによると、生産量が少なく希少価値が高いので、
値段も高いらしいです。


でも本当に美味しいので、コーヒー好きの人は
良かったら、是非一度飲んで見て下さい。
うふっ(←特に意味は無い。)




・・・・・。
何だかすっかり「今週のお題」からかけ離れてしまいましたので
今回はこの辺で・・・。



チャオ!!



PS。イメージ画は『地獄甲子園』から使用させていただきました。

謎の疾病の逆襲!!シャウ!!

皆さま、ちょっぴりお久しぶりでございます。

実は・・・秘かに入院しておりました。


ま、結果的に大したことは無かったんですが、
そこそこ健康体の私にとって、緊急入院したことは貴重な経験ですので、
今回はその体験でも記しておこうかと思います。



そう、あれはGWも終わりかけの平日、6日の金曜日の出来事でございます。
チョン、チョン、チョン・・・。(←幕の開く音です。)


学校が終わっての帰り道、ちょっとお腹の調子が悪くなり、
いつもは立って帰る電車も一本遅らせて、座って帰ることにしました。


お腹が痛くなることは、まま、よくある事なんですが、
何とな〜く今回の痛さはちょっといつもと違うような予感がしていました。


電車から降りて、エヘラエヘラと力無く歩き、何とか家まで辿り着きました。
家に帰ってから、万年床の布団に横たわるも、一向に痛みは治まらず、
段々痛みは激化していきました。


慌てて痛み止めを飲むも、時既に遅し!!
お腹は強烈な「痛み」攻撃に捕えられてしまったのです!!


↓ 写真はイメージです。




既に動く元気も無かったのですが、救急車を呼ぶのも何だか気が引けて、
タクシーを呼んで、近くの救急外来に行く事にしました。


関係ありませんが、私の部屋着
ヨレヨレのきったな〜い白(←もはや「白」とは言えない)のトレーナー
(↑ 巨大なシミ有り・・・)に、
高校生の時から愛用している、これまたボロボロのジャージ
(↑ お尻がちょっと破れている・・・)
と言った女子力ゼロのいでたちで、
普段なら死んでもこんな姿で外に出ようとは思いませんが、
そんな事言っているバヤイではありません!!
事態は急を要するのです!!
(私のイメジーがぁ〜〜〜。あうあう・・・)



病院に着いてホッとしたのか、「痛み」の魔の手は更に攻撃を強め、
もう一人で歩くこともままならず、タクシーのおっちゃんに抱えられて、


「いっでぇ〜〜〜〜!!」


と叫びながら、診察室へと運ばれました。


ところが、救急外来の先生は若いイケメンの先生で、


「大丈夫ですか?」

爽やか〜に声をかけてくれたので、思わず一瞬痛みも忘れ・・・


「はい、大丈夫・・・(んなわきゃねぇ!!)
 じゃありません、ごっつぅ痛いです!!」



お尻に筋肉注射を打ってもらいました。とほほ・・・。



ああ、あなたとは違う形で出逢いたかったわ・・・。ハラハラ(涙の音。)
(・・・違う形で会っても、絶対「恋」は芽生えねぇよっ、たわけがっ)




その後、私が


「帰る、オラ、家さ、帰るだ〜〜〜!!」


と駄々こねるのも空しく、
入院することとなったのであります。
チョン、チョン、チョン・・・・。(←幕が閉まる音です。)





・・・で、何やかやありまして無事退院したのですが、
退院した後も、お尻にど〜も力が入らず、
北京原人みたいな歩き方になるし、
腕にはシャ○中のような注射針の後がクッキリと・・・。



学校もちょっとだけお休みをいただいたので、
登校した日は私の小鳥ちゃん達がワラワラ寄ってきて、


「先生、大丈夫ですか!!」
「もう、学校来てもいいの??」


等と心配してくれたり、
いつも無愛想な男子生徒が


「先生、これやる。元気出しや。」
(↑くぅ〜、可愛いヤツめ思わず手籠めに


と私の大好きなチョコレートをくれたりと、
病気するのも、たまにはいいな〜と思わされました。


今回のまとめ
1.何があってもいいように、少しはまともな部屋着を着よう!
2.筋肉注射は「お尻」以外に打ってもらうようにしよう!!


以上っっ。



ああ、それから、今回の入院では母に多大な迷惑をかけてしまいました。


お母さん、ごめんね。
 そして、ありがとう・・・。」



・・・と「今週のお題(と言っても先週のですが)」に
無理くり載せてしまう姑息な私であった・・・。


続く!!!
(↑ 続きません。)

一休み、一休み。

新学期が始まって、恐れていたことが起こってしまいました。


私がある学生の意見にコメントしたことを受け、
その学生は戸惑いの表情を浮かべ、


「先生は『変態』ですか?」


と聞いてきたのです。



しゃぁーった!!! 

(注: 「しまった」の意味です。)




ついに、イヤ、もうバレちゃった??


まあ、一か月近く密に学生と共に過ごしますと、
どんなに清楚(!?)に振舞っていようと、
化けの皮は少しずつ剥がれるものであります。


それが年々早くなってきていることは若干気になることでありますが、
致し方ございません。
確かに私はお上品な世間様から見たら、
「変態」
というレッテルを貼られる人種かも知れません。
はあ、それは認めましょう。



が、しかし、しか〜し!!


今回のコメント如きで『変態』の烙印を押すとは何事か!!
あんな台詞、私の妄想レベル0.0001ミリにも達しておらんわ!!
バァタレ!!
君、どんだけ育ちの良いお坊っちゃまなんだ。
そんなんじゃ、世間の荒波を渡っていけんぞっ。


と言う事なので、


「私は『変態』ではありません。
 至極まともな、ふつ〜うの大人です。
 世間の大人も、大っ概こんな考えが頭の中を渦巻いているんです。
 よ〜く覚えておくように!!」


冷静、且つ迅速に答え、
丁重に『変態』の称号をお返しいたしました。




本当にうちの学生諸君はまだまだネンネちゃんなんだからっ。
私がこれから、色々鍛えてあげてよ。
うふふっ(←最近こればっか・・・)



気分はこんな感じ。



な〜んてウキウキしながら職員室に戻り、
喜び勇んで他の先生方に報告したんです。


私:「ちょっと聞いてくださいよぉ、さっきの授業でね・・・。
   私が『・・・』って言ったぐらいで『変態』扱いですよ。
   ホント、どんだけ『子ども』やねん!って突っ込みたくなりますよね〜アハハ。」
他:「えっ、て言うか、先生、ホンマにそんな事言ったんですか?」
私:「あ、はい(??)」
他:「う〜ん・・・(考えている)」
私:「もしかして、ダメ・・・でしたか??」
他:「いや、ダメ・・・やないけど・・・(苦笑い)。
   先生が言ったら、ちょっとビックリするかも・・・」




ぎょーっ!!!



も、もしかして私、「教師」不適合??
ああっ、そんな、そんなぁ!!
仕方ないじゃない、私、人間なんだもの。
「教師」の前に、一人の「あやしい」思考を持った「人間」なんです!!
そんな「人間」が「教師」になっちゃ駄目ですかっ!!(←ちょっと駄目かも・・・)
生きてちゃ駄目ですかっ!!


うわあああぁぁぁ〜〜〜〜〜・・・・。


(勿論、海辺をダッシュ。)






・・・・・・・・・・・・。


はいはい、つまらん小芝居はこれぐらいにしまして・・・。
今週のお題」は「GWの過ごし方」ですよね?
んなもん、やるこたぁ一つに決まってんじゃん!!

寝るんでございますわよ。


GWとは、
新学期という砂漠に浮かぶ「オアシス」、一筋の希望の光。
や〜っと一休み。
誰が何と言おうと (誰もな〜んも言いませんが)

私は寝るんです!!

(↑ 寝ろ、寝ろっ! 一生寝てろ!!)




そう言えば、この前
「エンジェル・ウオーズ」と言う映画を見ました。

エンジェル ウォーズ - 映画ポスター - 11 x 17


素敵な女の子達がい〜〜〜っぱい出て来て
もう、ワタクシ、非常に幸せでした
特に「ベイビードール」が可愛くって。キャっ。
言っておく、モロ好みだ!!


た、頼む!!
「くねくね」ダンス、
私の目の前で踊ってくれ〜〜〜〜〜!!
カマンカマン、ベイビィ!!!




あっ。


こういうところなんですかねぇ。ふぅ。